9月のセブ、シャングリラマクタン6つのおすすめポイント
2016年9月、セブ&マニラ旅行に行ってきました。
その中で、これは渡航前に知っておきたかった
という情報をまとめておきます。
まず、滞在中に泊まった「シャングリラホテル マクタン」についてのメモ。
1.プールが2か所にあって、海側のプールがおすすめ
ダイビングの練習ができる深いプールがあるプールと、
海に近い方の1.2m&1.4mのプールの2か所があって、
海に近いプールの方が、人が少なくて水がきれいなのでおすすめ。
2.プールの近くには無料でバスタオルを借りれる場所がある
茶色or赤っぽい色のバスタオルを積み上げている場所があるので、
スタッフの方に声をかければもらえます。
スタッフによっては、部屋番号を聞かれることもあります。
※3日間の滞在で1回しか聞かれなかったので、スタッフごとの判断なのかも。
ちなみにビーチにも持っていけました。
3.夜はプールがライトアップされてるので、めっちゃムーディー
夜〇時以上は入れないようになっているので、スタッフに確認が必要。
英語が苦手な人でも、日本人スタッフの方がいるのでその人に聞けば大丈夫。
4.ホテル横のビーチではライフジャケットが無料で借りられる
浮き輪の貸し出しはなく、ライフジャケットのみでした。
海初体験で足がつくプールでしか泳げない私でも
沖まで泳いで魚たちを見れたので、
泳げない方はぜひライフジャケット着用で。
5.朝食は、絶対ACQUAがおすすめ
(ホテルの公式サイトの画像を拝借しています。)
朝食ビュッフェのレストランは2つあって、TIDESとACQUAがあります。
今回両方使ってみて、ACQUAをおすすめする理由は3つ。
①TIDESほど混んでないから落ち着いて食べられる。
②プールサイドのレストランで、プール&海が見えて絶景。
③料理の種類はTIDESより少なめだけど、味はACQUAの方が若干おいしい。
6.部屋のタオル類&ペットボトルの水は、1日2回補充してくれる。
大体11~13時頃の部屋掃除の時と、18時頃の1日2回。
バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル類で使用済みのものは
新しいものと交換してくれて、ベッドメイキングも簡単にしてくれます。
それで、水もベッドサイドかカウンターの上になければ
1人1本ずつ補充してくれてました。
以上。ここを押さえておけば、より快適なホテル滞在になるかと。
このホテルでの3日間を総括すると、
きちんと整備&スタッフ教育が行き届いているので、
ほぼ話さなくても快適に過ごせました。
だから、英語苦手&私と同じ初セブという方には非常におすすめなホテルです。
働く嫁的、ごはんを作りたくない時のやっつけレシピ5選。
今日は、平日の晩ごはんによく作るメニュー。
状況としては、
仕事帰りに「今日も疲れたなー何作ろうかなー、簡単なやつだったら作れるかもー、
レシピ見ながら分量計ってとかは絶対無理」
って言う時のごはん。
一番よく作るもの5つをメモ。
よく作るメニューの条件は、
①ある程度のボリュームがあること、
②栄養が偏りすぎてないこと(炭水化物のみとか)
③調味料の分量が適当でも大丈夫なこと
1.チゲ
<材料>
・豚薄切り肉 200~300g
・野菜&きのこ 肉と同じ分量ぐらい(適当に)
・キムチ 200g
・味噌 大さじ2ぐらい
・コチュジャン、酒 各大さじ1ぐらい
・醤油、砂糖 各小さじ1ぐらい
<作り方>
肉とキムチ炒めて、肉片面色変わったら、水500~600mlと調味料入れる。
野菜&きのこいれて5~10分煮込む。
※これ卵入れたり、翌日うどんにかけたり。
2.キムチツナそうめん【夏い頻出】
<作り方>
そうめん100~150g茹でて冷水でしめる。キムチ50グラムぐらいとツナ缶1缶そのまま麺の上にのせる。
めんつゆ100mlぐらい(濃縮の場合は適当に薄めて)ぶっかけて、ごま油とネギを適量。
3.海南鶏飯
クックパッドのこのレシピで作ってます。
cookpad.com
タレは、しょうゆ:砂糖=1:1と、チューブのニンニク&しょうが適量をいい感じに混ぜたもの。
4.鶏の照り焼き
クックパッドのこのレシピを参考に、醤油を大さじ2に減らして作ってます。
cookpad.com
これにキャベツの千切りとマヨネーズ添えてテーブルに出します。
5.カレーうどん
ameblo.jp
このレシピを参考に、
うどんを2玉、卵を2個に変えて、仕上げに冷凍ネギをかけてます。
こんな感じの簡単レシピをローテーションしながら、
なんとか平日の晩ごはん作りをこなしてます。
私みたいに、ごはん作りで頭を悩ませてる方はぜひ試してみてください。
めんどくさいタスクは全て時間換算せよ
この前読んだ本で衝撃を受けて実践していることがあったので、メモしておきます。
例えば、会社の経費精算系の業務を本来はその日にしないといけないけど、
まぁ明日でいいかと先送りして結局忘れてしまっているとか、
食器や洗濯物が溜まってるけど、明日でいいかな~と放置してしまうとか。
結構めんどくさくて、先送りにしてしまうタスクがいろいろあると思います。
そういう気が重いタスクをサクサク片づけられる方法は次の通り。
①手間がかかりそうな作業は細分化する
(例)経費申請
→レシートや領収書を仕訳け・申請システムに入力・内容チェック
②それぞれのタスクに必要な時間を考える
(例)領収書を仕訳 1分、申請システムに入力 1分、内容チェック30秒
こうやって見てみると全体で3分もかからないことに気づき、
だったらすぐやれそうだ、と気が重くならずにすぐ片づけられます。
私は特に、家事で先送りにすることが多いのですが、
例えば、床にちょっとしたホコリを見つけたときに、
よし15秒!と思うとすぐ動けるようになりました。
めんどくさいけどやらなきゃいけない、ということを先送りしがちな方は
ぜひ一度試してみてください。
【読書感想】ウィルパワーダイエット
春から3~4カ月ダイエットしてるけど、効果が全く目に見えない。
むしろ太ってる?という状況なので、
そろそろ方法を見直す時なのかな?と思って買って来ました。
ウィルパワーダイエット DaiGo著
理想なのは「意識しなくても食べる量を減らせること」であり、「無理せずに低カロリーの食事を選べること」であり、「運動が習慣となること」。そのために必要なのが、「ウィルパワー」です。
ダイエットにはウィルパワーが必要で、
そのウィルパワーを鍛えるためにはどうすればいいのかがメインの本。
その中で、私的に納得&ためになった個所のメモ 。
・体重計にのることの心理学的弊害について(モラルライセンシング)
・人はお皿が空にならないと、満腹にはならない。
・運動はウィルパワーを強化し、自己コントロール力を高める
・瞑想でウィルパワーが格段にアップ
瞑想やトレーニングについて、詳しいやり方が図解されているので、
何度か読み直しながら、気軽にできることからやってみたいと思います。
結果は、こうご期待。
事務OL的おすすめ!オンライン英会話
仕事内容として英語の書類を扱ったり、海外の取引先の電話対応など、
業務で英語が必要なので、会社で受けてるレッスンとは別に
オンライン英会話をやってます。
私がやっているのは、EnglishCentralというサービスで、
約2カ月使ってみてのおすすめポイントをまとめておきます。
http://ja.englishcentral.com/videos
①動画教材のクオリティーが高い
テーマはその時の旬のニュースなどが使われていて、
ジャンルもアカデミックなものや、ビジネス関連、芸能人のニュースなど
いろんな分野の動画がそろっています。
ちなみに今日は、安倍首相のリオオリンピック閉会式の動画を見ました。
自分のレベルや興味に合った動画をソートできるので、飽きずに見られます。
②興味をもって受けられる会話レッスン
動画教材を元に、内容の理解度確認と、
動画に関連した質問にこたえていく方式のレッスンで、
例えば、この前見たスターバックスの値上げについてのレッスンでは、
「なぜ企業にとって発展が必要なのでしょうか?」
「商品の価格をあげることについて、
動画で指摘されていた以外の理由を2つ挙げてください」
などの質問があり、日本語でもなんて答えようか、という内容でした。
こんな感じで、ただ日常会話を延々とするものではなく、
動画を出発点として、自分はどう思うのか、
いままでの社会人経験や知識をフル活用しながら英語で伝える、というレッスンが、
私にとってはすごく興味をもって取り組める要素になっています。
③気軽に教材を見れること
アプリがあるで、横になりながらとか、ちょっとした空き時間で見られます。
あと、動画の長さが長くても2分弱で、動画・単語・発音チェックを全部しても
1つの教材で5分程度しかかからないようになっています。
なので、めんどくさいなーという心理的なハードルがかなり低くなります。
やっぱり続けるための利便性って大事だなと思います。
以上、おすすめのポイントをまとめてみました。
オンライン英会話、どれにしようかに迷っている方は、是非試してみてください。
【読書感想】東京女子図鑑~綾の東京物語~
東京カレンダーWEBで連載されていた小説が1冊にまとめられたもので、
内容は、就職で秋田から上京してきた綾が、
ずっと憧れてた東京での出来事や移り住んだ街が描かれています。
街ごとのおすすめグルメも紹介されているので、
小説が苦手な人でもサクッと読める内容だと思います。
普段、小説は読まない私でもかなり引き込まれてガ―っと読んでしまいました。
そこで、共感ポイントと不満ポイントをまとめてみました。
【共感ポイント】
綾の目から見た地方の描写と東京の生活に憧れて上京してきた気持ち
私も就職で地方から上京してきたので、綾の気持ちに激しく共感。
地方の閉塞感だったり、自分の可能性が狭まってしまうのではないかという焦燥感。
実際はそんなことないんだとは思いますが、
当時の私は絶対東京で暮らすんだと強い気持ちがありました。
それから、小説の描写の中でよく出てくる、
東京で暮らしていく中での、ドキドキ感や高揚感。
一度体験すると、もう地元では生活できないなと思ってしまうほどの刺激。
東京に出てきた時は楽しくてしょうがなかったし、
今でも絶対この華やかな生活は手放したくないと思っています。
【不満ポイント】
不自然な日常のストーリー展開
女性ファッション誌の1カ月コーデとかの特集で掲載されてるような、
あんまりリアリティーのないストーリーで、そんなうまくいく?!とか、
いや、そこでそれはないだろー?!みたいなところが多くて、
でも、こんな生活うらやましいなーとか、
複雑な気持ちでかなり突っ込みながら読んでました。